kintoneレコードをスプレッドシートに転記(GAS)

目次

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概要

kintoneアプリの一覧で表示されているレコードをスプレッドシートに転記する

※動画では「在籍中」一覧(従業員が退職していない)に表示されている128レコードをスプレッドシートに転記

プログラムを作成した理由

とある業務にて、
下記4のチェックGASは自動化されていたが、下記1~3は手動となっている業務フローがあった。

  1. :手:対象kintoneアプリの●●一覧を表示
  2. :手:CSVとしてダウンロード
  3. :手:ダウンロードしたデータをスプレッドシートに貼り付け
  4. :ロボット:「ルールに逸脱したレコードが入力されていないか」のチェックGAS実行

仕事に空き時間があった時に、スプレッドシートに転記ってそもそもGASで出来ないのかな…?
と気になった為。

ソースコード

ソースコード解説

スプレッドシートを他アプリや、他一覧でも使いまわす場合は、下記1~4を変える必要があります。

:1::「VIEW_QUERY」
masterシートの、
下記オレンジ枠D列「一覧名称」をユーザーが好きに変更し、E列「一覧のクエリー」をGAS側に渡すという処理になっております。

(私含む)クエリーの書き方良く分からない…:考え中:という方は、
下記手順で簡単にクエリーを取得出来ます!

  1. 実際に設定してあるkintoneアプリ内一覧を開く
  2. F12キーを押して開発者画面を表示する
  3. 「Console」タブをクリックする
  4. kintone.app.getQuery();」を貼り付けて「Enter」で実行する
※「limit」以前の黄色線までが必要なクエリーです

:2::「URL_GET_RECORDS」
下記黄色線箇所のドメイン名を指定する
「https://”+ ドメイン + “.cybozu.com/k/v1/records.json」

※画像はサンプルです

:3::「APP_ID」
下記黄色線箇所のアプリ番号を指定する

※画像はサンプルです

:4::「param_fields」
「fields=$id,」の後ろに
エンコードした「取得したいフィールド達(カンマ区切り)」を結合する

※上記ソースではベタ打ち指定していますが、

実際のソースコードでは
スプシ1行目(上記画像)を配列で取得した後、join関数でカンマ区切りに変換してます
(取得したい項目が増減した場合の備え)

感想

下記1~3の手作業がボタンクリックで出来るようになったので、
チェック作業担当者は喜んでました:ピカピカ:

  1. :手:対象kintoneアプリの●●一覧を表示
  2. :手:CSVとしてダウンロード
  3. :手:ダウンロードしたデータをスプレッドシートに貼り付け
    :ロボット:「kintoneレコード転記」GAS実行
  4. :ロボット:「ルールに逸脱したレコードが入力されていないか」のチェックGAS実行

最初から「他アプリ、他業務に横展開して使いまわす」事を想定して作成したので、
汎用性のある良いコードになったと思います!

編集履歴

2022/12/25 新規作成

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